ルーテル教会とは
「ルーテル教会(ルター派)」とは、キリスト教・プロテスタント教会の一派です。16世紀に、ドイツのマルチン・ルターから始まった宗教改革により誕生した教会です。
ルーテル教会は、聖書の教えを中心に、社会の中での愛と奉仕(ディアコニア)を重視する教会です。北欧では国教となっている国もある、伝統的なキリスト教会です。
また、礼拝音楽を大切にする教会です。有名な音楽家のJ.S.バッハもルーテル教会の信者でした。
エホバの証人(ものみの塔)、モルモン教、統一協会などとは一切関係ありません。ルーテル教会(ルター派)やその他の宗派について詳しくお知りになりたいときは、ぜひ牧師にご相談ください。
新霊山教会は、日本福音ルーテル教会に属しています。世界では、各国のルーテル教会が世界ルーテル連盟を形成しています。
(写真はアメリカ・ミネソタ州にあるCentral Lutheran Churchの礼拝)